いい旅チャレンジ20000km

いい旅チャレンジ20000kmとは、国鉄末期に開催されていた全国・全線区乗車イベントのこと。もう忘却の彼方に追いやっていたが、ダイソーコミックス「チャレンジ君【1】【2】」で一気に思い出した。
主人公・真吾はデパートの鉄道模型売り場でとある女性の『いい旅チャレンジ20000km』カードを拾う。と、おもむろにカードを届けに行き、着替え中のホステス、浅川礼乃(あやの)にバッタリ遭遇。後日横須賀線で心臓の病気を抱える少女と出会う真吾。その少女は小暮エミと言い、やはり『いい旅チャレンジ20000km』に挑戦する「チャレンジさん」だった。さらに真吾の級友、角野学をいい旅の仲間に加え、物語は超特急で展開していく。「わかしお」車内での大捕物に、高校球児との心温まる交流。そして、旅の途中で倒れる病身のエミ。さらにはエミと真吾の出生の秘密を追う謎の探偵が物語に不気味な影を落とす。
とまあ、べたべたで盛りだくさんな内容。続きが激しく読みたいが、ダイソーの発刊ペースに合わせないと。
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鉄だ。和田研関係者は鉄が多いね。あ、小川君は武市研だけど、
武市研には、そういえば一筆書きというのもあったなあ。
ところでこのいい旅チャレンジ、1980年に始まって期限は10年間でしたが、チャレンジ終了時にはJR全線区の総延長が20000kmを切っていたのはもちろん、242線区完乗(*)という最終目標も達成できない状況になっていました。90年までに実際かなりの数の路線が廃止されたわけですが、80年当時に廃止になることが決まっていた路線も相当数あったろうと思われます。そう考えるとこのキャンペーンの存在意義自体、何だったのかと疑問に思えてきてしまいます。
ちなみにJR西日本は今夏から51線区5000kmで「T-1グランプリ5000km」という企画を始めています。
http://www.t-1gp.jp/
さっそく可部線の非電化区間が廃線になって総延長が5000kmを切ってるらしい。