MT3.01D日本語版「勝手にパッチパッケージ」Release 1
Movable Type 3.01D日本語版に対するパッチも結構溜まってきたのでそろそろ「勝手にパッチパッケージ」Release 1をリリースします。
MT-3.01D-ja-p01.zip (13,361bytes)
修正内容は下記のエントリにある(1)~(7)と、ほんの気持ちだけ+αしたものです。
Ogawa::Memoranda: Movable Type 3.01D 日本語版・修正案
このパッチは、Movable Type 3.01D日本語版に対するパッチ(UNIX汎用、Windows用)です。これ以外のバージョンには適用できません。
パッチの当て方
- UNIX汎用パッチ
- MT-3.01D-full-lib-jaディレクトリ(フル・パッケージ版)、またはMT-3.01D-update-jaディレクトリ(アップデート版)に、上記のZipアーカイブに含まれているMT-3.01D-ja-p01.diffをコピーし、以下のようにパッチを当ててください。
patch -p1 < MT-3.01D-ja-p01.diff
- Windows用パッチ
- MT-3.01D-full-lib-jaディレクトリ、またはMT-3.01D-update-jaディレクトリに、上記のZipアーカイブに含まれているMT-3.01D-ja-p01.EXEをコピーし、ダブルクリックして実行してください。
あとは通常通りWebサーバーにファイルをアップロードするだけです。Techknow Movable Type: Movable Type のインストールなどが参考になるでしょう。
すでにセットアップが済んでいる場合、このパッチパッケージはlib以下のファイルしか変更しませんので、libディレクトリのみアップロードして上書き(またはインストール済みのlibを削除してコピー)すれば済みます。また、テンプレートなどは一切修正しませんので、セットアップ済みのBlogのテンプレートを変更する必要もありません。
注意
このパッチパッケージは自己責任で使用してください。SixApart日本法人から有償ライセンスを購入して使用している場合、パッチ適用後のシステムは一般的にはサポート対象外になります。…なりますが、もしサポートが適切に行われるのならば、このパッケージと同様の修正をSixApartに要求することができるはずで、したがってその当然の結果として修正後のコードを入手することも、さらにはそのサポートを受けることもまた同様にできるはず、というのが私の考えです。
このエントリの引用・リンクなどはもちろん自由に行っていただいて構いません。が、このエントリに含まれるパッチパッケージの再配布、またこのエントリに含まれることを明記せずにパッチパッケージに直接リンクすることはお控えください。
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さすが、師匠、素晴らしい。
師匠に敬意を払いつつ、
私の僻地Blogでも引用させていただきます。
それにしても日本のSAのサポートフォーラム
(オンライン・サポート・システム)といい、
アップデート・キーの配布及び配布方法といい、
ずっと後日のままですね。
もしかして、3.1が出てからってことになるんですかね?
本社との絡みや、ローカライズの問題とか、
人手とか色々あると思うのですが、
せめてバグ報告するところくらい作って欲しいです。
3.1以降なのかもしれませんね。確かに今始めても(3.1日本語版がリリースされるはずの10月半ばまでの)2ヶ月しか寿命のない3.0をサポートする意味がないかもしれません。
しかし、3.1b1のclosed beta testにも参加していますが、3.1は大変ですよ。特にPHPを使ったDynamic Archive、あれは今の時点で本当に導入すべき機能なのですかね。
lib/MT/Template/Context.pm相当の機能がPHPで書き直してあり、しかもテンプレートタグ一個ずつリファクタリングしてあるので、ものすごいファイル数になっています。こんなの利用者がちょっとバグテストしたぐらいでバグをつぶすのはまず無理です。バグとは言い切れないけれど、Perl版とPHP版で完全には振る舞いが同じでない、どうしよう、みたいなことが起きるパターンに嵌っている気がします。
私の思うに2.6Xから3.0になった時点では、フレームワークに大規模な変更がなされた反面、機能的には従来と大差ありませんでした(それが有償ライセンス化と一緒に行われたから物議を醸したわけですが)。3.1では3.0のフレームワークを基盤に機能追加や安定性を目指すべきで(そういうロードマップが予め示されれば有償ライセンス化への批判が多少なりとも抑えられただろうに)、新たなフレームワークの追加・変更は控えるべきだったんじゃないかなあと思います。