Application-level Callbacks in MT3.1
Movable Type 3.1(日本語版じゃなくて英語版)は現在beta testフェーズにあります。このバージョンで追加された機能はこの辺り(Movable Type 日本語版サイト: Movable Type 3.1の主な新機能について)で確認できますが、私にとってはアプリケーション・レベルのコールバック機能の追加が一番重要な変更で、それ以外は枝葉末節でしかありません。
ではこの機能がどのようなことに使えるかというと、例えば今流行っている「日本語を含まないコメントはSpamとしてRejectする」などの改造は、以下のようなごく簡単なプラグインとして実現できてしまいます(自分でこのプラグインを使うつもりはありませんけれど…)。このプラグインを拡張してルールを追加・変更するのも簡単でしょう。
0.01(2004.08.20): 初版公開。
また、Ogawa::Memoranda: Trackbackの脆弱性で話題になっていたような改造も以下のようなごく簡単なプラグインとして実現できてしまいます。この種の脆弱性は時々刻々と発見され、対処する必要がある性質のものですから、プラグインの形でincrementalに対策できるメリットは大きいと思われます。
0.01(2004.08.20): 初版公開。
サンプルプラグインを作ってみて分かったのは、結構強力な機能だということです。もちろん、CommentFilterやTBPingThrottleFilterなどと言った有用なコールバック用のフックがアプリケーション側でちゃんと定義されていることが肝なのですが。
念のため断っておきますと、Movable Type 3.01以前のバージョンでは動作しません。まだ公開されていない3.1以上のバージョンが必須です。ベータテストに参加していない方は、3.1公開まで素直に待ちましょう。
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