Upgrading Fedora Core 4 to 5 with yum
Fedora Core 5もだんだん様子が分かってきた。Xenでanacondaを使ってVMにインストールできる(らしい)のが、個人的にはとてもありがたい。比較的ミッションクリティカルな用途に使っている既存システムも、Fedora Core 4から5にyumを使ってアップグレードしてみた。
前準備として以下の作業を行う。
- FC4の環境でyum updateする。とにかく最新のバージョンをいれておこう。
- /etc/inittabを編集してrunlevel 3で起動するようにinitdefaultの値を設定し、再起動。
- 使っていないカーネル関係のパッケージを削除する*1。yum-utilsがインストールされていれば、
# package-cleanup --oldkernels
を実行すればよい。なければ、面倒だが、# rpm -q kernel kernel-smp kernel-devel kernel-smp-devel
などと実行して調べ、rpm -eで根気よく削除する。
*1 特に2.6.14未満のすべてのカーネルは削除しておく必要がある。そうしないとinitscriptsなどのパッケージがコンフリクトしてアップグレードできないはず。
あとは、Upgrading Red Hat Linux/Fedora Core with yumにあるように、Fedora Core 5のfedora-releaseパッケージをインストールし、yum upgradeするだけでよいようだ。
# rpm -Uvh http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/5/i386/os/Fedora/RPMS/fedora-release-5-5.noarch.rpm # yum -y upgrade
まともなネットワークとハードウェアがあれば2時間くらいで終了すると思うが、ここで帰宅、食事、風呂、歯磨き、睡眠を摂ってもよい。
…さて、多分無事にアップデートが終了しているはずなのでリブートする。SELinuxをenableにしている場合には、
# /sbin/fixfiles relabelを実行しないと一部のアプリケーションで怒られる可能性がある。
最後にrunlevel 5がお好みなら/etc/inittabを元に戻した上で、
# /sbin/init 5程なく、かっこ良くなったログインスクリーンが表示される(…といいね)。
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