AutoIPBan Plugin公開
あまりのトラックバックスパムの多さに堪えかねて、Movable TypeのIPBanListをもっともっと活用するためのプラグインを作ったので公開しておきます。このプラグインでは、トラックバックスロットリングの対象となったIPアドレスを自動的にIPBanListに追加したり、Junk Folderのトラックバックの送信元IPアドレスを一括してIPBanListに追加したりすることができます。
また、IPBanListの情報にテンプレートからアクセスする手段も提供しているので、.htaccessをMovable Typeで生成してIPBanListに含まれるホストからは一切トラックバックやコメントできないようにすることも可能です。
詳しくは以下参照。
AutoIPBan Plugin.ja JP - Ogawa Code
スパマーはいい感じにばらけたIPアドレスを使ってトラックバックを打ってくるので、効果のほどはいまいちかもしれません。OneHourMaxPings, OneDayMaxPingsを小さめに設定しておけばより高い効果が得られます。が、正常なトラックバックがIPBanList入りする恐れが多少増します。
2006-05-14追記:
SpamLookupの振り分け結果を活用できるようにコメント・トラックバック一覧から簡単にスパマーのIPアドレスをIPBanListに追加できるようにしました。
また、テンプレートからIPBanListにアクセスできるようにMTIPBanListコンテナタグ、MTIPBanListIPタグを追加しました。以下のようなテンプレートを使って.htaccessを生成しておくと、スパムIPアドレスをアクセス禁止にできるでしょう。
Order allow,deny allow from all <MTIPBanList> deny from <$MTIPBanListIP$> </MTIPBanList>
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いつも楽しく読ませていただいたます。
こちらでは、deny listを生成する(しょぼい)プラグインを作って、.htaccessの生成を行わせています。
http://orima.jp/blog/archives/2006/0322011218.html
今のところスパムの数が多くないので、KnockoutSpammerプラグインを使って半自動でIPBanList登録していますが、スパムが今以上にひどくなったらAutoIPBanプラグインを使わせていただこうと思います。
ちなみに効果のほどは、ogawaさんの思われている通り、.htaccessの行数が増えるだけであまり件数は減っていません(現在3116行)。
スパマー達はIPアドレス(プロキシ?)を使い捨てしているようです。
やはりそうですか。このプラグインに関しては、oshimaさんがなさっているようにIPBanListをMTタグから参照できる機能と、トラックバック・コメント一覧から選択したアイテムの送信IPアドレスをIPBanListに追加する機能を追加したらひとまず打ち止めにしようと思います。
私自身は専用サーバなので実はあまり困っていないのですが、共用サーバを使っている場合には、今のトレンドが続くと負荷の上限に達してCGIの利用を禁止されたり、アカウントを停止されたりすることが懸念されます。そういうことが現実に起こる前に、何らかの手段を用意しておいてあげようと思っているのですがなかなか難しいですね。トラックバックが早く認証付きプロトコルになるとよいのですけれど。