本日の戦い: VMware Server 1.0.1とLinux 2.6.19
今週、Fedora Core 6のUpdatesでkernel-2.6.19-1.2895.fc6がリリースされていたのだけれど、これとVMware Server 1.0.1の相性が最悪だ。今まで気軽にyum -y updateしていたけれど、怖くなってしまった。
まず、Linux 2.6.19でvmnetカーネルモジュールがコンパイルできない。このことは割と広く知られていて、Index of /bits/2.6.19-rc5にあるパッチやvmware-any-any-update106.tar.gz(VMTN Discussion Forums: VMWare Server Install Problem ...)を使えばよいということになっている。カーネルモジュールのコンパイル自体は恙無く行えるのだが、まったくまともに動作しない。
現象としては、起動してしばらくは正常に動作しているようなのだが、やがて外部からホスト、ゲストともネットワークが不通になる。ホスト上で/etc/init.d/network restartすると回復するのだが、またしばらくすると不通になる。
また、「rtc: lost some interrupts at 4096Hz.」というカーネルメッセージが出まくり、ゲストの時計が狂うという現象もある(ゲストをSMPで動かしたせいではない)。これに関しては、VMWare rtc: lost some interruptsに一応の解決方法は示されているのだが、性能を犠牲にすることになる。また、仮に解決したとしてもネットワークの問題が解決しなければ使い物にならない。
どうしようもないのでひとまず、
kernel-2.6.18-1.2869.fc6.x86_64.rpm kernel-devel-2.6.18-1.2869.fc6.x86_64.rpm kernel-headers-2.6.18-1.2869.fc6.x86_64.rpm kernel-xen-2.6.18-1.2869.fc6.x86_64.rpm kmod-nvidia-1.0.9631-1.2.6.18_1.2869.fc6.x86_64.rpm (*) xorg-x11-drv-nvidia-1.0.9631-1.lvn6.x86_64.rpm (*)
をダウンロードしてきて(*を付けたものは私の環境に依存したモジュール)、びくびくしながら、
# rpm --force -Uvh *.rpm # /sbin/chkconfig httpd.vmware off (MUIをインストールしている場合) # /sbin/chkconfig vmware off # reboot (...) # vmware-config.pl
…何とか復帰できたもんね。ついでに/etc/yum.confにも速攻でこう書いておいた。
exclude=kernel* kmod-nvidia* xorg-x11-drv-nvidia
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