新生銀行が今更「ビンゴカード」方式を導入するらしい
いろいろあった新生銀行が、いろいろあって口座番号と暗証番号、それとパスワードで認証する、古き良きネットバンキングシステム(シティバンク銀行のシステムと瓜二つ)を開始したのが約6年前。その新生銀行が重い腰を上げ、ソフトウェアキーボードによる暗証番号・パスワード入力をサポートしたのが約3年前。そしてそのネットバンキング界の雄(笑)が、ついに乱数表を使った認証に乗り出す。今更感がとても強い。
3年単位でのシステムの更新があるようだ。
さて乱数表を用いる、しかもログイン時にそれを用いる方式の問題点に関しては4年も前に高木さんが書いている通り。
新生銀行の場合、ログイン時の乱数表認証をソフトウェアキーボードを用いて行うのかもしれない。しかし、その効果も限定的であるのは否めない。最近のソフトウェアキーボードでは、マウスで操作するだけでなく、キーの配列を毎回変えるとか、クリックする際にキーの内容を消すとか、簡単に実現できることは実現されているようだけど。ちなみに新生銀行の現在のソフトウェアキーボードは暗証番号の入力欄のみキー配列を毎回変えるという、どちらかと言えばトラディショナルな機能しか持たない。
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