三井住友カード、終わったかもな
ワールドプレゼント「ポイント移行サービス」のサービス内容変更について:三井住友VISAカード
とんでもない改悪だ。三井住友カードのポイントからEdyにコンバートする場合を考えると特にひどい。
元々のルールは、
- A. ANAマイレージ1ptは、Edy 1ptに交換できる。
- B. 三井住友カードの通常ポイント・ボーナスポイント1ptは、Edy 5ptに交換できる。ただし一回の交換に付き30円の手数料がかかる。
- C. 三井住友カードの通常ポイント1ptは、ANAマイレージ10ptに交換できる。ただし年間6300円の手数料がかかる。
である。2008年度からは最後のルールが
- C'. 三井住友カードの通常ポイント1ptは、ANAマイレージ3ptに交換できる。
に変わる。
例を挙げて考えてみる。三井住友カードの通常ポイント3000、ボーナスポイント1000を持っているとする。
旧ルールでは、通常ポイントをすべてANAマイレージに交換後さらにEdyに交換し、ワールドポイントをすべて直接Edyに交換することで受け取るEdyを最大化できる。
(3000 × 10 × 1 - 6300) + (1000 × 5 - 30) = 28670円 …(ア)
通常ポイント・ボーナスポイントとも直接Edyに交換すると、
(3000 + 1000) × 5 - 30 = 19970円 …(イ)
さて、新ルールでは、(ア)のようにANAマイレージを使った三角交換をすると、
(3000 × 3 × 1) + (1000 × 5 - 30) = 13970円 …(ウ)
新ルールでは(イ)のように直接交換した場合に受取額を最大化できる。つまり、マイラーでもない限り、ANAマイレージに交換する意味がまったくなくなるということ。
この件以外にも三井住友カードは以下のような制度変更を行っている。
簡単に言うと、2007年度は前年度100万使った人に与えていた特典を、2008年度は前年度300万使った人にしか与えないよ、それ以外の人はもらえるボーナスポイントが目減りするよ、ということである。
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